第11回騒音障害防止研究会(無事終了いたしました)

会 場 第87回日本産業衛生学会

岡山コンベンションセンター 第6会場(301会議室)

住 所 岡山市北区駅元町14-1
日 時 2014年5月24日(土)8:30-9:50
URL http://www.convention-w.jp/jsoh87/index.html
参加者 52名
テーマ 「職場の騒音対策事例検討」
概要 座長:堀江 正知(産業医科大学)

(1)演者:中尾 智  (株式会社アルバック)

(2)演者:新見 亮輔 (株式会社IHI)

資料 第11回騒音障害防止研究会プログラム+講演資料

第10回騒音障害防止研究会(無事終了いたしました)

会 場 第23回産業医・産業看護全国協議会(名古屋国際会議場)
住 所 名古屋市熱田区熱田西町1番1号
日 時 2013年9月26日(木) 15:10~17:10
場所 第4会場(432)
URL http://square.umin.ac.jp/ncopn23/index.html
テーマ 「対策すべき騒音作業」
概要 1. 現場で使用したフォーム型耳栓の使用日数と

マネキンで測定した遮音値

谷澤有美

産業医科大学 産業生態科学研究所 産業保健管理学教室

2. 騒音作業の労働衛生リスクアセスメントのための

騒音作業の事例集研究

高畑真司

産業医科大学 産業生態科学研究所 産業保健管理学教室

3. 製造業における騒音性難聴の取扱い及び課題

安部 健

ミドリ安全㈱顧問 労働衛生コンサルタント

公社)日本保安用品協会 保護具インストラクター

神奈川産業保健推進センター 地域担当相談員

第9回騒音障害防止研究会(無事終了いたしました)

会 場 第86回日本産業衛生学会(ひめぎんホール)
住 所 愛媛県松山市道後町2丁目5番1号
日 時 2013年5月15日(水)18:50~19:40
場所 第7会場
URL http://jsoh86.umin.jp/
参加者 38名
内容

演者:伊藤 昭好 先生

(産業医科大学産業保健学部安全衛生マネジメント学)

演題:騒音の許容基準と妥当性について

概要

学会の許容濃度等委員会勧告の騒音の許容基準は1969年に勧告されたもので、

最古のものの一つと思われる。しかしその根拠は、被験者を対象とした緻密な騒音

曝露実験結果に基づいたものであった。現在までに、それを覆すようなデータは

報告されていないと思われるが、基準設定の経緯について述べ、その妥当性に

ついて論じる。

講演資料

騒音の許容基準とその妥当性(スライドPDF)

第8回騒音障害防止研究会(無事終了いたしました)

会 場 三井ガーデンホテル蒲田 
住 所 〒144-0052 東京都大田区蒲田5-19-12
TEL 03-5710-1131 FAX 03-5710-1151
日 時 2012年11月23日(金)13:00~14:30
場所 会議室(天空)
URL http://www.gardenhotels.co.jp/kamata/access/
参加者 35名
内容

 【教育講演】

演者:労働者健康福祉機構 関東労災病院 院長

調所 廣之 先生

演題:騒音職場の聴覚管理 現状と将来

講演資料 (1)聴覚に関わる社会医学的諸問題「労働環境騒音に対する聴覚保護と対策」
   (J-STAGEにリンク)

(2)スライドPDF

第7回騒音障害防止研究会(無事終了いたしました)

会 場 第85回日本産業衛生学会
住 所 〒456-0036 名古屋市熱田区熱田西町1番1号
TEL:052-683-7711 FAX:052-683-7777
日 時 2012年5月30日(水)18:00~19:30
場所 名古屋国際会議場 2号館2F 会議室224第14会場
URL http://jsoh85.umin.jp/
参加者 35名
内容 (1)金属製造業におけるF-MIREとhREATによる耳栓遮音効果測定

加部勇1)、幸地勇1)、鶴岡寛子1)、利根川豊子1)、傳田郁夫2)

野々木麻里2)、對木博一3)、田中茂4)

1) 古河電気工業株式会社、2) スリーエムヘルスケア株式会社、

3) 株式会社ニコンビジネスサービス、4) 十文字学園女子大学

(2)耳栓はどこまで使えるか

中村文、高橋公子、井上仁郎、川波祥子、堀江正知

産業医科大学産業保健管理学

(3)鉄鋼業における騒音障害防止対策の試み

山下真紀子、島本明美、高橋秀和、横田敦子、前田幸子

JFEスチール株式会社 西日本製鉄所

(4)欧米の基準に準じた、リスクに基づく騒音障害防止プログラムの実践と結果

橋本晴男、中原浩彦

エクソンモービル有限会社 医務産業衛生部

第6回騒音障害防止研究会(無事終了いたしました)

会 場 緑十字展2011
住 所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-5-1
日 時 2011年10月13日(木)10:00~11:30
場所 東京国際フォーラム 緑十字展 セミナー室
URL http://www.jisha.or.jp/ryokujujiten/index.html
参加者 66名
内容 演題: 「騒音性難聴と防音保護具規格の国際比較」(同時通訳)

講師: 米国スリーエム社 ディビジョン・サイエンティスト
Elliott H. Berger 氏
内容:
・騒音性難聴と聴力保護についての概説
・アメリカ、ヨーロッパ、日本等の聴力保護に対する法律、
ガイドライン等の比較
・防音保護具の遮音値表示について

第5回騒音障害防止研究会(無事終了いたしました)

会 場 第84回日本産業衛生学会
住 所 東京都港区海岸1-10-27
日 時 2011年5月18日(水)14:10~15:10
場所 シーサイドホテル芝弥生 ふじ (第7会場)
参加者 52名
URL http://jsoh84.umin.jp/
内容 今回で第5回となる本研究会では、改善が必要な騒音職場の事例を示し、
研究者、産業医、衛生管理者、防音保護具メーカーなどがその改善策を
検討する「騒音障害防止対策の事例検討会」を企画しました。
第5回騒音障害防止研究会プログラム

通信機器の使用による聴力低下およびコミュニケーションエラーに関する文献調査公開

本ホームページ上に「文献」のタブが追加されました。

「騒音環境で通信機器を使用する労働者の聴力低下及びコミュニケーションエラーの防止に関する研究(産業医科大学高度研究 H20-4号)」による補助を受けて実施された文献調査の結果を公開しました。 リンク

第4回騒音障害防止研究会(無事終了いたしました)

会 場 第20回産業医・産業看護全国協議会
住 所 札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル
日 時 2010年10月14日(木) 
18:00~20:00 
場所 北海道立道民活動センター
参加者 26名
当日

プログラム

第4回騒音障害防止研究会概略
内容

一般口演

座長       井上仁郎(産業医科大学 産業生態科学研究所 産業保健管理学)

 

01  新型耳栓チェッカーの開発及び性能評価(第2報)

飯島義則1),岩井俊徳1),安部健2),佐藤教昭3),近藤充輔4)
1ミドリ電子株式会社品質技術部

2ミドリ安全株式会社安全衛生相談室

3産業医科大学産業医学研究支援施設 生体情報研究センター

4近藤労働衛生コンサルタント事務所

 

02  通信機器の使用による聴力低下およびコミュニケーションエラーの発生に関する

文献調査

高橋公子1),掛井真純1)2),川波祥子1),井上仁郎1),堀江正知1)

1産業医科大学産業生態科学研究所 産業保健管理学

2三菱化学メディエンス株式会社

 

03  企業における通信機器の使用とコミュニケーションエラーに関する調査

掛井真純1)2),川波祥子1),井上仁郎1),堀江正知1)

1産業医科大学産業生態科学研究所 産業保健管理学

2三菱化学メディエンス株式会社

 

04  遮音機能を備えた両耳性骨伝導通信機器の使用感に関するアンケート調査

砂田健一 1,村上太三2),清水智意2),川波祥子1),井上仁郎1),堀江正知1)

1産業医科大学産業生態科学研究所 産業保健管理学

2こうかん会 水江診療所 京浜保健センター

 

05  KEMARマネキンを用いた通信業務従事者のばく露音圧測定

川波祥子,高橋公子,井上仁郎,堀江正知

産業医科大学産業生態科学研究所 産業保健管理学

 

第3回騒音障害防止研究会(無事終了いたしました)

会 場 第83回日本産業衛生学会 第7会場
住 所 フェニックス・プラザ(4F 401号室)
〒910-0018
福井市田原1丁目13-6
TEL:0776-20-5060
参加者 45名
日 時 2010年5月26日(水)
15:00~16:30
内容

15:00~16:20

教育講演

職場での聴力保護に関係する国際規格
 -個人の騒音暴露測定方法と聴力保護具-

演者: 瀧浪 弘章 (リオン株式会社)
             前日本音響学会副会長 理事
             日本騒音制御工学会 理事
             IEC/TC 29/MT 4, WG 17, WG 18, MT 19, MT 23 member
             ISO/TC 43/SC 1/WG 17 (聴力保護具),
             WG 53 (作業環境測定方法)  member

座長: 井上 仁郎
             産業医科大学 生体情報研究センター